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【2024/05/09 12:44 】 |
★ 続・忘れたい過去 ★

【本編に入る前に・・・】

深夜に前回の記事を書き終えた時・・・

過去を思い出し、なんとも欝状態の私が居ました(汗)

そんな時、救いの神が現れたのです!

久しく接続することの無かったメッセンジャーに、その神は現れました!

至って明るく接してくれる古くからの友人です

ブログではまだまだプロローグ部分で、過去を振り返る記事ばかりですが

リアルタイムにも、私と今の彼(8歳年下)との関係は続いています

そして・・・問題も山積み・・・

この事を断片的ではありますが、この友人に話していました・・・

この友人とは、恋愛面で時間も場所も出来事も違いますが

【ある一部分】を共有している、いわば同志なのです

静かに私の話を読み聞き、こう言ってくれました

『Mさんが頑張ってるのは知ってる!こんなに頑張って偉いよ!

頑張っても頑張っても伝わらないことがあるって辛いよね、悲しいよね、苦しいよね・・・。

自分はMさんの頑張りを知ってるよ。褒めてあげたいよ!

今までいっぱい頑張ってきたけど、もう少し頑張ってみようよ!

せっかく新しい恋に一歩踏み出せたんだから!!』

そう言ってくれました

そうです!過去の出来事に足止めを食らってる場合じゃありません!

今の彼との問題を解決していかなくちゃ!

プロローグの回想ブログじゃなくて、リアルタイムに近づけなくちゃ!

友人の励まして続きの部分を書き上げてしまおうと思います

かなりの長文になることが予測されますが、お付き合いいただけたら幸いです

 

 

●続きはココから・・・

急転直下の悲劇が起こるのです  で締めくくった前回・・・

何もかもが薔薇色で幸せに満ちた時間

それを一瞬にして覆す事件はこう起こったのです・・・

 

挙式日決定から、Jと私の身辺はにわかに忙しくなってきました

正式に仲人さんに依頼をし、婚約指輪の購入、そして新居の準備・・・

長男ということもあり、挙式内容についてはJのご両親のシキリが多かったものの

新居の準備では、J自身が張り切ってくれました

Jの仕事の都合上、新居に選ぶ地域はある程度の制約がかかります

そうなってくると同じ地域にJの同僚のご夫婦、ご家族が多く住んでいらっしゃり

新生活への不安も軽減されたような気がします

挙式内容やドレス選びなどは義理母様と決めることが多かったのですが

新居に関しては、夜勤明けの眠い目をこすりながらJが付き合ってくれました

『眠いのにいいよ~。義理母様と見てくるし・・・』 という私に

『ダメ!新居は俺とMの好きなようにする!俺たちの新生活だから!』 っと・・・

Jの好きな【青】を貴重にしたインテリアを選び、飽きの来ないオーク素材の家具を選び(予約し)ました

まだ家具は搬入されていないけれど、CGを使ってのシミュレーションは本当に素敵でした

普段無口なJが、本当に嬉しそうにご両親に話していたのを覚えています

バタバタとした日々を過ごしながらも

招待客の調整、招待状の準備まで進みました

彼の方は約80人(自営業をされている義理父様の関係もあり増えに増えました)、

私の方は約40人の中規模な挙式になってしまいました(汗)

招待状の表書きは印刷か、業者に依頼することが主流ですが

私が書道の師範の資格を持っていたので

手書きで120枚の表書きをすることに決めました

書く場所はJの家・・・

その日も、いつもと変わらず義理母様と一緒に夕飯の支度をし

家族全員で食卓を囲みました

食事も終わり食卓を片付けていると義理母様が

『Mさ~ん、表書きは座敷でするから準備しておくわね~』 っと

『はーい!ここ片付けたらスグいきまーす!(正座イヤだなぁ~・・・)』 なんて会話をしながら

食後の片づけを終えて座敷に入りました

既にJが座っていて、妙に緊張しています

『あなたが緊張しなくていいのよ(笑)』 なんて言いながら

練習を兼ねて、私の友人から書き始めました

私の友人、会社関係、身内と書き進み、Jの友人の分を書き始めた頃・・・

突然、Jが私の腕を掴み 『     ・・・しい・・・』 

何か呟いたのですが、聞き取れませんでした

『ちょっと!書けないでしょ~。手ぇ放してよぉ~。』 じゃれてると思った私はさほど気にもせず

次を書こうとしていましたが

『この結婚、無かったことにしてほしい。』 

今度はハッキリ聞こえました

『ちょちょちょっと!何言ってるの?悪い冗談すぎるよ!』

腕を振り払おうとする私の腕を、さらに強くJが掴みます・・・

彼の力の強さに恐怖心すら覚えました

『本気で言ってるの?もう新居も準備して仲人さんも頼んでるのよ?』 という私に

『・・・ゴメン・・・ほんとにゴメン・・・』 Jはコレしか言いません

尋常じゃない空気を察した私は 

『どうゆう事?ねぇ、なんでそんな事、今になって言うの?!』 と食いつくしかありません

どんなに暴れてもつかまれた腕は振り解けず、ただ 『・・・ゴメン。』 と繰り返すJ・・・

これといった理由も見つかりません

数日前に新居のインテリアを決め、嬉しそうにしてたJ・・・

あの笑顔が嘘だとは思えませんでした

Jのかもし出す重々しい雰囲気と突然の破談宣言に私の思考回路は停止です

1時間近く 『ねぇ、なんで?どうゆう事?』 『・・・ほんとにゴメン。』 の押し問答を繰り返し

私がわめき疲れた頃、Jの両親が座敷に入ってきました

無言で視線を合わせる親子・・・

これは事前に話が付いてる!!

そう直感した私は、疑問を両親にぶつけました

『今Jさんがコウ言ったんですが、どうゆう事ですか?

私に何か至らない所があるんですか?教えてください!!』 

必死で懇願しましたが、ご両親は無言のまま・・・

Jに助けを乞おうと視線を投げると、完全にソッポを向いてしまっています・・・

意味もわからず、オロオロしながら涙する私と、義理母様の視線が合いました

『あのね・・・Mさんの家・・・父子家庭で片親でしょ・・・。それにおばあちゃんも同居だし・・・

これから何かあった時、お嫁さんにおばあちゃんの世話で家を空けられることは迷惑なのよ・・・。』

交際当初から私の家は父子家庭で、母親の替わりに私たち姉妹を育ててくれている祖母と同居です

今更、そんな事が理由だとは思えません

『そんなの本当の理由じゃないんじゃないですか?一体どうゆうことなんですか?!』

と、引き下がらない私に対して、義理母様の表情が一変しました!

普段、温厚で優しく、本当の娘のように接してくれていた義理母様

いいお嫁さんが見つかった と周囲に話してくれていた義理母様の口から

こんな言葉が投げつけられました・・・

『仲人の議員さんにご挨拶に行ったら

【いい相手が居なかったら○○さん(地元名士)の娘さんでも紹介しなきゃと思ってたんだ(笑)】

って、言われたの。

こんないいお話があるのに、わざわざ片親の家の子、もらう必要ないでしょ!

ウチの子は公務員なんだから、それなりのところからお嫁さんを迎えます!!』

これがどうゆう事かわかりますか?

地元名士のお嬢さんとお見合いのチャンスがあるなら

私との結婚を破談にして、そちらの話に乗ろうって算段なのです

私との結婚はもちろん、11年の年月まで消し去ろうとしていたのです・・・

呆然とする私に対して続けて義理母様は 

『式場のキャンセル料とかはウチが全面的に負担するから』 と・・・

そんな金銭的な問題じゃありません!!と引き下がらない私に対して

ずっと口を閉ざしていた義理父様が言いました

『Mさん、もう30歳でしょ。子供が出来なかったらウチは困るんだ。跡取りは必要だからね。

それに 【女房と畳は新しいほうがイイ】 って言葉があるでしょう・・・』 と・・・

『子供は交際宣言のときに「入籍前には作るな」と言ったのは義理父様です!

出来なかったんじゃなくて、出来ないようにしてたんです!!』

何を言っても無駄でした

もう、この親子には 名士の娘さんとの見合い しか頭にありません

延々と両親から破談を勧め・・・いえ・・・納得しろと罵詈雑言を浴びせられ

私が頼るべきJは、大あくびをしながら 『11年も一緒に居たら飽きるべ』 と・・・

頭の中が真っ白でした・・・『どうして・・・どうして・・・』

それしか出てきませんでした・・・

 

この大騒ぎをどの段階から聞いていたのかわかりませんが

突然、Jの弟君が座敷に入ってきました

『あんたら、何ふざけたこと言うとんじゃ!こんな話、スジが通らないにも程がある!

Mちゃん、今日はもう帰り!ボクが送って行くから!

こんな話聞くだけ無駄じゃ!!!』

と、私を座敷から連れ出し、車に乗せて自宅まで送ってくれました・・・

(Jの家と私の家は車で10分程度の距離です)

自宅前で私を降ろし、弟君は言いました

『Mちゃん・・・今日、お父さん帰る?無理言ってでも帰ってもらったほうがいいよ・・・』 と・・・

震える手で携帯電話で父に連絡をしましたが、嗚咽でうまく喋れず弟君が電話を変わってくれました

『詳しいことはお帰りになったらお話します。お忙しいとは思いますが、今すぐ帰っていただけませんか・・・』

この尋常じゃない様子に、父は弟君に私のそばから離れないように言ったようです

しばらくして私の携帯電話と、弟君の携帯電話にJの家から引っ切り無しに電話がかかってきました

お互い電話に出ることはしませんでしたが、まもなく父が帰るであろう頃に弟君が電話に出ました

『今、Mちゃんと一緒に居る。Mちゃんのお父さんと●●で待ち合わせしてる』 と嘘を告げました

自宅に弟君の車があるとバレてしまいます

急ぎで少し離れた場所へ車を移動させました

『本当の事言ったら、アノ人ら体裁整えに来るからね』 と苦笑いしながら・・・

程なく父が帰宅しました

私の様子を見るなり父は弟君に掴みかかりました

『何があったんじゃ!弟とは言え、事と次第によったら許さんぞ!!』

どうやら父は私と弟君が過ちを犯したんだと勘違いしたようです(汗)

何もいえない私に代わり、弟君が状況説明をしてくれました・・・

父はひとしきり聞くと私の胴体を掴み(小脇に抱えるように)、車に乗せ

『弟君も一緒に乗れ!今から君の家に行く!』 と・・・

私は行きたくなかったので、車内で大暴れしました

運転する父の片腕と、弟君の全体重で押さえ込まれても、火事場の何とやら・・・で

物凄く大暴れ・・・暴力的に暴れまわったそうです(自分の記憶が有りません・・・)

Jの家に到着し、嫌がる私を引き摺り降ろす父に対して

『お父さん、余計なこと言わないで!もっとダメになってしまう!!』

そう言いながら暴れていても父と弟君の力にはかないません・・・

玄関に着き、Jの両親が玄関口に出てくるや否や

父はその玄関先で土下座をしたのです

『片親にしてしまったのは私の責任です!

もし片親が許せないと仰るのであれば私は明日にでも誰かと再婚してまいります!

母(私の祖母)の面倒は全て私が看ます!

どうか、11年待ち続けた娘の夢を壊さないでやってください!!』

そう言いながら玄関のタイルに何度も何度も額をこすりつける父の姿を見て

私の中で何かが弾けました

『お父さん・・・もういいよ・・・』 ふいにこんな言葉が出たのです

『もうええ事ないやろが!お前はどれだけJ君と一緒になるのを待ってたんや!!』

何かを父が私に言っていましたが、もう聞こえません

その代わりに 『納得のいく説明をしてください』 とJの両親に言いました

通された部屋は、1時間前に私が居た座敷・・・

書きあがった招待状、招待者リスト、そして転がった筆ペン・・・

帰った時のままでした

破談の話を、結婚式の招待状を前にするなんて・・・

私の父が居る所為もあり、両親の罵詈雑言も無く、Jのソッポ向きもありませんでした

しかし、言葉は選んでいても内容は全く道理が通りません

父は益々混乱していき、Jに直接問いただしました

『J君はこの事をなんとも思わないのか?

【二人で幸せになります】って言ったのは嘘なのか?!』

『・・・』 Jは一言も発しません

『いいぇ、Mさんがダメだ!と言ってるんじゃありませんよ。

ただ、何もかも知ってる相手だと安心はしますけど、飽きが来るのも早いでしょ。

どうせ飽きるんだったら、最初から戸籍を汚さない方がお互いの為でしょ。』

Jの母のメチャクチャな道理に呆れかえっていると

Jの姉と、弟君が乱入してきました

『父さん母さんがそんなんだから、私は嫌になったのよ!

とりあえずとりあえずって世間体ばっかり気にして、結婚させてこのザマでしょ!いい加減にしてよ!

Jも何考えてるの!Mちゃんに対してそんな態度は無いでしょ!!』 っと姉さん

『兄ちゃん本当にコレでええんか?!

俺はMちゃんじゃないと義理姉さんって認めんからな!!』 と弟・・・

親子喧嘩?をなんだか他人事のような視点で眺めていた記憶があります

『今日は話にならないようなので明日、私だけで伺います!』 そう言って父は立ち上がり

私たちの帰りを見送る影はひとつとしてありませんでした・・・

 

帰り道、父が

『・・・ごめんな・・・。相手に付け上がらせる原因作った俺の責任じゃ・・・。ごめんな・・・。』

そう言いながら運転する父の横顔に、街灯の明かりで涙が流れていたのを見ました

自宅に着き

『今日は何も考えず寝ろ!明日、お父さんがちゃんと話を聞いてきてやる!』

そう言われて部屋に戻っても眠れません

悔しくて悲しくて、ぶつけようの無い感情が溢れてきて大声で泣きました・・・

 

次の日の夜、父が神妙な顔つきで出て行くのを見送り

私の周りだけ時間が止まったような感覚に襲われていました・・・

何も無い、何も聞こえない、自分自身が空気になって溶けてしまいそうな感覚でした

そんな時、弟君が私の車を届け、自分の車を取りに来ました

Jのキーホルダーから私の車の合鍵を抜いて・・・

『Mちゃんのお父さん、ウチに来とるよ・・・』

この言葉で現実に引き戻されました!

父が帰ってくる、何らかの答えを持って帰ってくる・・・

急に恐ろしくなり、弟君に父の帰るまで一緒に居て欲しいと頼みました

何を話すでもなく、お茶を飲みながら数時間・・・

父が帰宅し、弟君に

『おぅ!一緒に居てくれたんやな、ありがとう!

でもちょっと親子だけで話したいから、帰ってくれるか?』 と・・・

答えは聞かなくてもわかりました

弟君を見送り、父に視線を向けると

『ごめん・・・。お父さん力になってやれんかった。

でもあんな家とわかっていたら結婚も反対してやれたのに・・・』

生まれて初めて父と抱き合って号泣しました

『どうせなら、花嫁姿のお前を抱きしめてやりたかった・・・』

父子家庭で、お世辞にもこの年齢になるまで父と上手く接することも出来なかったのですが

この時、父の無償の愛情を知ることが出来ました

『ばぁちゃんにはマダ言うなよ・・・。もうちょっとしてお前が笑顔で言えるようになるまで黙っとけな』

そうです・・・祖母は

『Mちゃんの花嫁姿を見るまでは死ねん!』 

これが口癖だったから・・・

 

数日後、Jの母親から電話があり、荷物を取りに来いと言われ

送ってもらうことも出来たけど、自分で片付けに行きました

すでに半分は箱詰めされていましたが

私の11年間は、ダンボールたったの4箱・・・

Jも一緒に手伝ってくれ、涙が溢れそうになりましたがグッっと堪え

黙々と片づけをしていました・・・

すると

『Mさぁ~ん!夕飯の買い物行くけど一緒に行かない?夕飯ウチで食べてお帰りぃ~』

まるで何事も無かったように、以前と変わらぬ様子で私に声をかけるJの母親・・・

『結構です!!』 と言い放ち、片付けもスピードアップ!!

こんな所に居たくありません!

ダンボールに詰め終わり、車に乗せている時にJが近寄ってきました

あろうことかJが泣いているんです!

「なんであんたが泣くの?!泣きたいのは私よ!」と言葉にならない怒りを押し堪えていると

『やっぱり寂しい・・・。電話してもいい?メールしてもいい?』

後ろから私を抱きしめながらこう言うのです

「冗談じゃない!」と心の中で思っていても

Jの腕を振りほどくことが出来ない私がソコには居ました・・・

この様子を家の中方見ていたJの母が

『あら~。別にお見合いしてもJが結婚するまでは付き合っててもいいのよ。

11年も一緒に居たんだから即別れるなんて無理でしょ~。

結婚が決まるまではお付き合いしててもいいのに(笑)』

このJの母の言葉が無かったら、私はJの申し出を承諾してしまっていたかもしれません・・・

どんなに辛いことを言われても、やっぱりJのことが好きでした

考え直してくれるかもしれない

なんて儚い希望も持ったかもしれません・・・

しかし、Jの母の言葉で私はJの腕を振り払うことが出来たのです

『馬鹿にしないで!!』

たった一言ですが、これが精一杯でした・・・

 

荷物を積み込み、車を発進させ、車内の音楽を大音量で流し号泣しました

対向車線の人はビックリしたでしょうね(汗)

その後もJからの電話、メールはしばらく鳴り続けましたが

私が電話に出たり、メールを返信することはありませんでした

 

こうして私の11年間の恋と、結婚への夢は終わったのです

 

私に残されたものは

『人を信じるな!』 『本気になったら負け!』 『男なんて頼りにならない!』

そして、Jに言う事が出来ず、心の奥底に溜め込んだまま蓋をしてしまった沢山の言葉・・・

この言葉を一生Jに言うことは出来ません

言えなかったが為に、今でも夢に見て飛び起きてしまうこともありますが

もう言えません・・・

 

その後、もう恋なんてしない!っと決めた私の心に、

今の彼が入り込んでくることが出来たのは

ネットで知り合った擬似恋愛がスタートだったからだと思います

現実の世界で例え今の彼と出会っていても

私は頭ごなしに彼を否定したに違いありません

そして、今の彼にも言えない言葉が沢山あります・・・

この言葉を言わずにおくか

はたまた勇気を出して言ってみるか・・・

同級生であったJにも言えないのに、8歳も年下の彼に伝わるでしょうか・・・

言ってみなきゃわからない

頭では理解出来ていても、どうしても『今』言えない私が居ます・・・

 

本気で長文になってしまいました

文章まとめるのが下手で申し訳ありません

これに懲りず、また読みに来てください

長々とお付き合いありがとうございました

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【2006/10/14 17:31 】 | プロローグ | 有り難いご意見(8) | トラックバック()
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有り難いご意見
続けて読みました
年上彼女さんの過去の恋愛話を読ませていただきました。

一方的な破談だなんて、ひどすぎます!!
読んでいて過去のこととはいえ、元婚約者とそのご両親に憤りを感じました。
救いはお姉さんと弟さんでしたね。
とはいえ、事態は好転しなかったわけですが。。。

私も過去に結婚話が出たことがあり、相手の方は地方に住んでいる人だったのと、家庭環境にちょいと難ありの私は、相手側からするとちょっと抵抗があったようです。

そういう考えの人と、その人の自営業(動物相手なので休みなし)を手伝っていけるほど私は出来た人間ではなかったので、おつきあいをやめてしまいましたが。。。

言えない言葉がたくさん積もっていくのも辛いですが、言ってしまって後悔というのもありますので、(私は後者)難しいですよね…。
【2006/10/14 19:53】| URL | てちこ #984cccf110 [ 編集 ]


★てちこさんへ★
長い長い文章にお付き合いくださってありがとうございました
文章まとめるのが下手で・・・
正直、たくさん削ったツモリですが苦しさ悲しさはもっともっとでした・・・
しかし、縁が無かったんだと諦めもついています
この事があったからこそ、今の彼と知り合うこともできたから【現実逃避のMMO】

偶然、私の今の彼の職業も生き物相手の育成業です
お休みはあって無いようなモノ・・・
正直考えてしまいますよね・・・

今、ほんの少しですが最悪の危機を脱した感があります(今彼)
しかし、先進も後退もしないゼロ地点で・・・
このことを私はすごくストレスに感じているのも事実です
言ってしまいたい、でも聞いてくれない(彼曰く自分本位の王様)だそうで・・・
【2006/10/15 15:39】| | 年上彼女 #990b9aa8b9 [ 編集 ]


辛かったよね
最低の相手の家族ですね。でも、貴女のお父さんは世界一。僕も離婚前(別居中)一年半子供と暮らしたけど、それは、大変やった。土下座までしてくれたお父さんはに、早く幸せな姿を見せてあげて。
【2006/11/10 05:42】| | 神戸のダメ男 #92c7461261 [ 編集 ]


私は
私達夫婦はそう遠くない未来に、娘を片親にしてしまいます。
私の両親は今も健在で仲良くやっています。
なのに私は自分の子どもに辛い思いをさせてしまうことでしょう。

今、涙が止まりません。

【2007/02/26 20:54】| | あつこ #9b11403f54 [ 編集 ]


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【2007/05/26 06:51】| URL | khzgmbzxkw #936a014ec3 [ 編集 ]


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【2007/06/22 21:05】| URL | tahtdctvxw #97ad77166b [ 編集 ]


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