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先日の出来事がキッカケとなり 【告白】 してくれた彼・・・ 私の中には、まだまだ納得ができない部分がありました 確かに私は彼に魅かれていました しかし MMOの延長のネット友達、電話友達 と 彼の求めている 彼女 では、随分違いがあることを知っていたからです おまけに私のほうが8歳も年上・・・ 【今さえ楽しい恋愛】 が出来るほど、私は若くありません・・・ 考えた挙句、私は彼に今の気持ちを話したのです
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日々の電話の中で、共通の話題が無いカップル・・・ 会話のキッカケが無くなってくる中、そうなるとどうしてもお互いの私生活 特に仕事の話になってしまいます 先にも書きましたが、当時の私は闇雲に仕事をしていて 日中はもちろん、夜間も打ち合わせだ、接待だ・・・と動き回っていました 当然、帰宅が遅くなることもたびたび・・・ 帰宅が遅くなることは彼にメールで告げ、彼が時間を合わせてくれていました なるべく仕事の愚痴は言わないように気をつけていました 彼も私が話したがらない事は極力聞かないでいてくれたので お互いが少しの気遣いをしながら過ごしていました そんなある日・・・ 私の異変に彼が気づき、普段穏やかな彼の激情を知ることになりました
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彼とのメールに添付画像が付くようになって数ヶ月・・・ 心の中では申し訳ない気持ちがイッパイあるのに 相変わらず私は連休の申請を出せないで居ました 先日お伝えした 過去の恋愛の破局 以来 会社での私の立場こそ変わりないものの 周囲の反応は様々であったと覚えています 幸い、寿退社の申請は招待状の発送後・・・と思っていたので 正式に退職願を出すに至っていませんでした 直属の上司には挙式決定の報告を直接していたので 情けない気持ちを隠し、破談の報告をしました 言葉にはならないけれど驚きの表情を浮かべる上司・・・ しばらくの沈黙の後 『で・・・仕事はどうするんだ?』 何も突っ込まずに居てくれた コレが私には唯一の救いでした
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【本編に入る前に・・・】 深夜に前回の記事を書き終えた時・・・ 過去を思い出し、なんとも欝状態の私が居ました(汗) そんな時、救いの神が現れたのです! 久しく接続することの無かったメッセンジャーに、その神は現れました! 至って明るく接してくれる古くからの友人です ブログではまだまだプロローグ部分で、過去を振り返る記事ばかりですが リアルタイムにも、私と今の彼(8歳年下)との関係は続いています そして・・・問題も山積み・・・ この事を断片的ではありますが、この友人に話していました・・・ この友人とは、恋愛面で時間も場所も出来事も違いますが 【ある一部分】を共有している、いわば同志なのです 静かに私の話を読み聞き、こう言ってくれました 『Mさんが頑張ってるのは知ってる!こんなに頑張って偉いよ! 頑張っても頑張っても伝わらないことがあるって辛いよね、悲しいよね、苦しいよね・・・。 自分はMさんの頑張りを知ってるよ。褒めてあげたいよ! 今までいっぱい頑張ってきたけど、もう少し頑張ってみようよ! せっかく新しい恋に一歩踏み出せたんだから!!』 そう言ってくれました そうです!過去の出来事に足止めを食らってる場合じゃありません! 今の彼との問題を解決していかなくちゃ! プロローグの回想ブログじゃなくて、リアルタイムに近づけなくちゃ! 友人の励まして続きの部分を書き上げてしまおうと思います かなりの長文になることが予測されますが、お付き合いいただけたら幸いです
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今の彼と出会う前・・・一丁前に恋愛をしていました 私の人生の3分の1の時間を使った大恋愛を書いてみようと思います この恋愛が無かったら・・・もう少し違う自分でいられたかもしれません・・・ 前の彼とは、同じ地元の幼馴染でした 保育園、中学校を同じ学び舎で過ごし、小さな田舎町なのでほとんど全てのクラスメイトがそうゆう環境でした 再会したのは私が19歳の時・・・ 当時付き合っていた彼と一緒にでカソリン給油にスタンドに入った時でした 今ではセルフスタンドが多くなりましたが、当時はサービス満点、窓拭き灰皿清掃などが当たり前 当然、このスタンドの店員さんもサービスをしてくれていました 助手席で待つ間、なんだか妙な視線を感じ、ふと店員さんを見ると・・・ 『あれ?M(私)でしょ?!オレ!オレ!Jだよ!久しぶり~!!』 『???』 『あれ?覚えてない?冷たいなぁ~(一方的に喋りまくり・・・)』 当時の私は・・・独特の雰囲気を持ち、田舎では異端児扱いされていたので こんなに気安く声をかけてくる人なんて居なかったのです (その当時、父子家庭=可哀想な家の子 と田舎で言われ育ったのもあり 極端に地元の人間との接触を避けていた部分もありました) 当然、知り合いにあってもチョットばかり頭を下げる程度で 懐かしんで立ち話をしたり、ちょっとお茶していこう♪などもっての外! そんな私に平然と意気揚々と声をかけてくる彼に驚きを隠せないで居ました この日は当時の彼氏の車だったこともあり、足早にその場を離れましたが 地元のガソリンスタンドということで、普段から利用していたので一人で行くことになりました いつものように愛想無くオーダーし、車内で時間を潰します その時、またJが声をかけてきたのです
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